ドライバーさん耳休め#47

入院生活で気付けた体力の重要性

(コラム)入院生活で気付けた体力の重要性

先日、人生で初めて入院を経験しました。幸いにも大きな病気ではありませんでしたが、それでも普段の生活とは全く異なる環境に身を置くことで、多くのことに気付かされました。その中でも特に印象的だったのは、体力の重要性です。

入院中は、病院のベッドで過ごす時間がほとんどです。自由に動き回ることができず、食事も病院食で、決められた時間に薬を飲み、検査を受けます。この生活を続けていると、驚くほど体力が衰えていくのを感じました。

最初は、少し歩くだけで息切れがするようになり、階段の上り下りも一苦労。ちょっとした動作でも疲れやすくなり、日中のほとんどをベッドで過ごすようになりました。すると、今度は食欲不振や便秘、睡眠障害といった症状まで出てきてしまいました。

この時、私は健康な体でいることのありがたみを痛感しました。そして、体力は単に運動能力を指すのではなく、日常生活を送るための基礎体力、そして病気や怪我に負けない抵抗力であることに気付かされました。

退院後、私は体力回復のためにウォーキングを始めました。最初は短い距離でも息切れしていましたが、毎日続けることで徐々に体力が戻っていくのを実感しています。そして、体力と共に、心も前向きになっていくのを感じています。

今回の入院生活は、私にとって大きな転機となりました。健康であることのありがたみ、そして体力の大切さを改めて認識することができたからです。

今後は、毎日の生活の中で意識的に体を動かし、健康的な食生活を心がけ、体力維持に努めていきたいと思っています。

投稿者プロフィール

YUKO MIYANAKA(総務部長)
YUKO MIYANAKA(総務部長)

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